任意売却、競売、差押、住宅ローン返済・滞納にお困りの方は「任売アシスト」（岐阜・愛知）

収入が減ったなど、さまざまな理由により住宅ローンの支払いが困難になったときに、金融機関などの債権者と交渉し、自らの意思で売却することです。

競売とは、住宅ローンの返済が滞り返済できなくなったときに、ローンの担保となっている
不動産を裁判所の指導のもと強制的に売却することです。
それとは違い、任意売却は競売で売却される前に、債権者の合意を得て、任意で売却することです。
任意売却を選択するメリットについてはこちらをご覧下さい。

競売になると、その情報がインターネットや新聞・業界紙などに掲載されます。
そうなると、住所やお名前などが掲載されるため、ご近所やお知り合いの方に知られる可能性があります。
裁判所の情報を元に競売業者（不動産競売を専門に扱う不動産業者）などが、ご自宅の写真を撮りに来たり、どんな方が住んでみえるのかなどを、ご近所に聞いて回るのです。
その上、競売での売却が終わると、新しい所有者（落札者）が強制的に退去するようにと連絡してきます。
ローンが払えない苦しい状況であるにもかかわらず、退去しなければならないのです。
もちろん、引越代などもらえるはずもありません。
これが、競売というものです。

お電話やメールでのご相談から、任意売却成立まで、相談者様から直接お金をいただくことはありません。
われわれは、任意売却を行う不動産業者です。債権者（金融機関など）が受け取る売却代金から正規の手数料を受け取ります。
一切費用はかかりませんので、ご安心して下さい。

たとえば、ご相談〜債権者との交渉〜購入希望者探し〜契約まで、スムーズに進んでも、すくなくとも一ヶ月以上はかかります。ローンの滞納から競売まで６ヶ月としても時間の猶予はありません。
これまで多くのご相談を受けてまいりましたが、時間があれば成立したであろうお客様もたくさんいらっしゃいました。
できる限りお早目のご相談をお願いします。

われわれの昨年度の成約率は９３％です。ほとんどの方が成功したと言ってもいいでしょう。
しかし、１００％ではありません。債権者が任意売却に応じなかった・税金の滞納による差押えがあり、全額返済でないと差押えを抜いてもらえなかったが一番抵当権者が応じてくれなかった、などの理由により成功しなかった例もあります。
ただ、われわれは粘り強く何度も交渉します。
相談者様の生活再建のためにできる限りの努力をさせていただきます。

任意売却を行っても債務が残る場合も多くあります。残った債務は返済していかなくてはなりません。
ただし、収入や生活の状況などをふまえて、債権者と話し合い、無理のない返済計画を立てるとこができます。

ご身内などの方の協力があれば住み続けることも可能です。
この方法には、いくつかの条件等が必要となりますので、一度ご相談下さい。

市町村などの差押えが入っているケースも多くあります。
まずは、われわれが代わって交渉いたします。そのような方も一度ご相談下さい。

ローンをどこからされているかによって、任意売却の進め方は違ってきます。
債権者によっては、一切任意売却に応じない（競売での売却）と主張するところもあります。
しかし、住宅金融支援機構（旧住宅金融公庫）が債権者の場合は、適切な時期にきちんと申し出をすれば任意売却に応じてくれます。ご安心下さい。

銀行が紹介する不動産会社は、言ってみれば「銀行側」の立場です。
しかし、お客様から相談を受けた当社は「お客様側」の立場です。
お客様の希望を第一とし、交渉してまいります。われわれをお選び下さい。

住宅ローン以外に債務（借金）がおありの方は、弁護士や司法書士などの法律の専門家に相談するのもひとつの手段です。しかし、住宅ローンなどの不動産の問題もお持ちの場合は、不動産業者がかかわらないと処理できません。
われわれは、顧問弁護士や司法書士などの先生方との連携もとりながら解決方法をご提案させていただきます。相談者様の立場に立って、解決への道へと進めていきます。
まずは、私どもにご相談下さい。